小さなお困り事相談会④

こんにちは、私に頼むときっと良いことがありますよ、の渡辺工務店、渡辺富啓と申します。
今回は耐震関係の、内容を書かせて戴きたいと思います。木造住宅で昭和56年以前に建てられた建物は旧耐震基準の建築基準法で新耐震改正後よりは脆弱さは否めませんので対策をお考えの方は市役所等自治体に30,000円を添えて診断を申し込むのも良いかと思います、後日150,000円を支払い、指定された建築士さんが調査に伺い耐震診断の詳しい報告書と説明が受けられその後自治体より90,000円の補助があります、過去の調査において、基準の３０～５０％位の耐震基準しか満たしていない、建物もも驚いたことに数多く有りました、自治体による1,000,000円などの工事補助金を受けるのには数倍の工事費用も考えられます、以上が一般的な耐震診断制度かと思います。有資格者による目視や簡易診断などでも十分な場合もありますので良くお考え下さい。
何かお知りになりたいことなど有ればご遠慮なくお電話などお待ちしております。